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はくちょう

Swan (Cygni)

IAU: Cyg

はくちょう座(Cygnus)は夏から秋の夜空を彩る美しい星座で、「北十字星」とも呼ばれています。最も明るい星デネブは夏の大三角の一角を形成し、天の川がこの星座を通過しています。白鳥が天の川に沿って南へ飛んでいるように見えます。

最も明るい星
デネブ (Deneb, 1.25等級)
最適観測時期
📅 7月 - 10月
観測可能地域
🌍 北半球、南半球の一部

📜 神話

はくちょう座は、ゼウスがスパルタの王妃レダに近づくために変身した白鳥を表しています。レダはその後二つの卵を産み、ヘレネとポルックスが生まれました。別の説では、伝説の音楽家オルフェウスが死後、竪琴(こと座)の隣に置かれた白鳥に変わって天に昇ったとされています。

💡 興味深い事実

  • デネブは知られている中で最も明るい星の一つで、太陽の約20万倍の明るさがあります
  • はくちょう座X-1は最初に確認されたブラックホール候補天体の一つです
  • 北アメリカ星雲(NGC 7000)とペリカン星雲がこの星座の境界内にあります
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