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はちぶんぎ

Octant (Octantis)

IAU: Oct

はちぶんぎ座(Octans)は南天極を含む星座で、航海用の八分儀(オクタント)を象っています。1756年にラカイユによって設定されました。南極星シグマ・オクタンティスがありますが、非常に暗いため北極星のような役割は果たしていません。

最も明るい星
ニュー・オクタンティス (Nu Octantis, 3.73等級)
最適観測時期
📅 通年観測可能(南半球)
観測可能地域
🌍 南半球

📜 神話

はちぶんぎ座は古代神話とは関係のない近代の星座です。八分儀は六分儀の前身となる航海用の測定器具で、18世紀にジョン・ハドリーによって発明されました。ラカイユは航海技術の進歩を記念してこの星座を設定しました。

💡 興味深い事実

  • シグマ・オクタンティスは南天極に最も近い肉眼で見える星ですが、5.4等級と非常に暗いです
  • 南天極は北極星のような明るい星がないため、航海に不便でした
  • はちぶんぎ座は南の周極星座で、南半球では一年中観測できます
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