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きりん

Giraffe (Camelopardalis)

IAU: Cam

きりん座(Camelopardalis)は北の空で北極星の近くに広がる大きいが暗い星座です。17世紀にオランダの天文学者ペトルス・プランシウスによって設定されました。古代には星座として認識されていなかった「空白地帯」を埋めるために作られました。

最も明るい星
ベータ・カメロパルダリス (Beta Camelopardalis, 4.03等級)
最適観測時期
📅 通年観測可能(北半球)
観測可能地域
🌍 北半球

📜 神話

きりん座は聖書に登場する動物として解釈されることがあります。一説では、リベカがイサクに会いに行くときに乗ったラクダを表しているとされています。「Camelopardalis」という名前は、ギリシャ・ローマ時代にキリンを指した言葉で、「ラクダ豹」(ラクダのような首と豹のような斑点を持つ動物)という意味です。

💡 興味深い事実

  • きりん座は全天で18番目に大きいにもかかわらず、最も暗い星座の一つです
  • カシオペヤ座、おおぐま座、北極星の間の「空白」を埋めています
  • IC 342は「隠れた銀河」と呼ばれ、天の川の塵で見えにくくなっています
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