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ぎょしゃ

Charioteer (Aurigae)

IAU: Aur

ぎょしゃ座(Auriga)は冬の夜空で五角形の形を描く明るい星座で、山羊と子山羊を抱えた御者の姿を象っています。一等星カペラは夜空で六番目に明るい星で、冬の大六角形の一角を成しています。天の川がこの星座を通過し、多くの美しい散開星団があります。

最も明るい星
カペラ (Capella, 0.08等級)
最適観測時期
📅 12月 - 2月
観測可能地域
🌍 北半球、南半球の一部

📜 神話

ぎょしゃ座は複数の神話的人物と結びつけられています。最も一般的なのは、足の不自由なアテナイ王エリクトニオスで、自分の障害を補うために戦車を発明したとされています。また、馬を飼いならすことを最初に考えたミュルティロスとも同一視されています。御者が抱える山羊はゼウスを育てた山羊アマルテアを表しています。

💡 興味深い事実

  • カペラは実際には四重星系で、二組の連星が互いに周回しています
  • 散開星団M36、M37、M38がぎょしゃ座に並んでおり、双眼鏡で楽しめます
  • カペラはラテン語で「小さな雌山羊」を意味します
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