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てんびん

Balance (Librae)

IAU: Lib

てんびん座(Libra)は黄道十二宮の星座の中で唯一、無生物(天秤)を表しています。正義の女神アストライアが持つ天秤を象っており、おとめ座とさそり座の間に位置しています。主要な星はかつてさそり座の鋏として考えられていました。

最も明るい星
ズベン・エシャマリ (Zubeneschamali, 2.61等級)
最適観測時期
📅 6月 - 7月
観測可能地域
🌍 世界中

📜 神話

てんびん座は正義の女神アストライア(またはおとめ座と関連)が持つ天秤を表しています。ローマ時代に星座として確立されましたが、それ以前はさそり座の鋏と見なされていました。そのため、主要な星の名前は「北の鋏」「南の鋏」という意味を持っています。天秤は冥界で死者の魂を量るとも言われていました。

💡 興味深い事実

  • てんびん座の主要な星はもともとさそり座の鋏部分でした
  • ズベン・エシャマリは一部の観測者に緑色に見えると言われる珍しい星です
  • グリーゼ581は居住可能領域にある惑星を持つ近傍の赤色矮星で、てんびん座にあります
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