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みずがめ

Aquarius (Aquarii)

IAU: Aqr

みずがめ座(Aquarius)は黄道十二宮の一つで、水瓶から水を注ぐ人の姿を象った星座です。秋の夜空で観測でき、周囲にはうお座、くじら座など「水」に関連した星座が集まり、「海」の領域と呼ばれています。いくつかの注目すべき惑星状星雲と二つの年間流星群の放射点があります。

最も明るい星
サダルスード (Sadalsuud, 2.87等級)
最適観測時期
📅 9月 - 10月
観測可能地域
🌍 世界中

📜 神話

みずがめ座はギリシャ神話で複数の人物と結びつけられています。最も有名なのはトロイの美少年ガニュメデスで、彼の美しさに惚れたゼウスが鷲(わし座)に変身して彼をオリンポスへ連れ去り、神々の酒を注ぐ給仕係にしました。

💡 興味深い事実

  • みずがめ座η流星群(5月)とみずがめ座δ流星群(7月)がこの星座から放射されます
  • らせん星雲(NGC 7293)は約650光年離れた最も近い惑星状星雲の一つで、満月の半分ほどの大きさに見えます
  • 土星状星雲(NGC 7009)も環のある惑星に似ていることから名付けられた、この星座の見どころです
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