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さいだん

Altar (Arae)

IAU: Ara

さいだん座(Ara)は南天のさそり座の尾の南に位置する星座で、古代の祭壇を象っています。プトレマイオスの48星座の一つで、古代から知られている歴史ある星座です。天の川の豊かな領域に位置し、美しい散開星団や星雲を多く含んでいます。

最も明るい星
ベータ・アラエ (Beta Arae, 2.84等級)
最適観測時期
📅 7月 - 8月
観測可能地域
🌍 南半球、北半球の低緯度地域

📜 神話

ギリシャ神話において、さいだん座はオリンポスの神々がティターン神族との戦い(ティタノマキア)の前に同盟を誓った祭壇を表しています。また、ゼウスがオオカミに変えたリュカオン王を生贄として捧げた祭壇とも言われています。祭壇から立ち昇る煙は天の川として見えるとされています。

💡 興味深い事実

  • さいだん座には美しい散開星団NGC 6193があります
  • NGC 6397は地球から約7,800光年離れた最も近い球状星団の一つです
  • スティンガー星雲(NGC 6302)は蝶の形をした惑星状星雲です
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